きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親ってどんな人?
高校時代から自由奔放に原宿で遊んでるイメージだったきゃりーぱみゅぱみゅさん。
しかし現実は逆で、むしろ普通の家庭より厳しい母親に育てられてきました。
今回は「【顔画像】きゃりーぱみゅぱみゅの両親が厳しすぎてヤバい!ジュニアアイドルをやらせた理由は?」というテーマでお届けします。
厳しい父親と母親が12歳のきゃりーぱみゅぱみゅさんに作った黒歴史がかわいそうでなりません。
きゃりーぱみゅぱみゅの両親(母親・父親)の顔画像や年齢は?
遅れたけど母の日お祝いできた。お母さんいつもありがとう☺️ pic.twitter.com/YEIjFqAtSA
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) May 15, 2018
きゃりーぱみゅぱみゅさんは両親の顔画像を公開していません。
しかし、昔一度だけ母親がテレビで顔出しをしていたとの情報がありました。
きゃりーちゃんの母親(53)
と出ているので、きゃりーぱみゅぱみゅさんの母親な可能性が高いですね。
「きゃりーさんは両親が歳いってからの子供」という説もありますが、歳いってると言っても母親が30代半ば〜後半で産んだ子供ということでしょう。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの母親の名前は「郁子さん」
父親の顔画像は見つかりませんでしたが、年齢は母親と同じくらいでは?
2020年現在、50代後半〜60代あたりだと思われます。
きゃりーぱみゅぱみゅの両親は厳しい
きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親はかなり躾に厳しい人だったことをきゃりーさん本人が告白しています。
最初はこだわりのファッションに関しても禁止されていたのだとか・・
そレでは、きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親が以下に厳しいかを詳しく紹介していきたいと思います。
門限を破ると閉め出しやビンタをされる
きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親、特に母親が躾に厳しいことは有名で、きゃりーさん自身もエッセイに綴っています。
高校生時代には「掟」が多数存在しており、守れないとフルボッコにされるのだとか。
10年ちょっと前の出来事で相手が高校生とはいえ、下手したら虐待と言われてもおかしくないですよね・・
どんな掟があったのかを見ていきましょう。
一.門限夜七時
二.ケータイは夜八時~翌朝六時までは使用禁止!
三.ケータイは夜八時までにリビングの充電器に置くこと!
これ高校生にしては厳しい掟なのでは・・
特にケータイを夜8時〜朝までさわれないって、なかなかツライ!
他にも、
- 肘をついてご飯を食べない
- 約束の時間の1時間前には到着しておく
- 足を開いて座らない
- 悪口は言わない
などもあったそうです。
この4つは親から言われたり子どもに言っている人も多いかもしれませんね。
約束(掟)を破った時には言葉だけではなく容赦無くビンタも飛んできたとのこと。
きゃりーぱみゅぱみゅさんが昔更新していたブログ「きゃりーぱみゅぱみゅのウェイウェイブログ(現在は削除済み)」でも、母親から怒られてフルボッコされたという投稿があったようです。
母親の厳しい躾については、2012年発売のエッセイ「Oh! My God! ! 原宿ガール」の冒頭にも掲載されています。
「当然、つけまつげも、髪を染めることも、ウィッグすらも全部禁止!
口で注意されるだけじゃなく、手が出たり足が出たり、フルボッコにされることもしょっちゅうだった。
青あざをつくって、泣いて、目を真っ赤に腫らしたまま学校に行ったことも一度や二度じゃない。毎日が戦い」
きゃりーぱみゅぱみゅさんが自分の個性をしっかりと表現できているのは、高校生の頃にファッションを禁止されていた反動なのかもしれませんね。
しかし、母親からフルボッコにされるというのはなかなか壮絶ですよ。。。
お金の管理は現在も母親の役目
きゃりーぱみゅぱみゅさんは2019年10月に放送された「きゃりーぱみゅぱみゅの なんとかぱんぱんラジオ」にて、18歳からお金の管理を母親に任せていることを告白しました。
特に高価な物を買っているわけではないものの、日々の細かい積み重ねで出費がかさんでいることを母親に厳しく注意されたそう。
「あんた、自覚ないのやばいよ」
「そのままお母さんになるなんて信じられないし、有り得ないから節約してください」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_15890/
この告白はニュースサイトでも取り上げられ、きゃりーぱみゅぱみゅさんが自分でお金の管理をしていないことや、母親に管理させない方が良いといった声が上がっていました。
(母親に稼いだお金を預けて使われてしまった子役達の例から)
これだけ厳しい母親なら、お金の管理方法をしっかり教えることもできそうですけどね。
SNSで炎上しても「自分の責任」と言われる
きゃりーぱみゅぱみゅさんは2020年5月に《♯検察庁法改正案に抗議します》といった内容でツイートをし炎上しました。(現在はツイート削除済み)
しかし、両親はこの時にあえてきゃりーさんに言葉をかけませんでした。
他の人からも色々言われてるだろうから、との考えだったようですが、その根底には「自分の責任」という思いがあったようです。
うちのお父さんは、『一度載せたんだったら、消したりしないで責任を持たないといけない。世の中はそんなに甘くない』っていう考え方なんです。
でも、あの子がネットで皆からいろいろ言われていて、あの時に私たちがそれを本人に言ってしまうと娘をもっと追い込んでしまいます。ですから何も言わずにずっと辛抱して見守っていました
引用:https://bunshun.jp/articles/-/38180?page=2
きゃりーぱみゅぱみゅさんも27歳ですし、多くの人へ影響を与える立場ということもあり、発言には責任を持ちなさいということでしょう。
そうは言っても一人娘が炎上している様子は両親としても心配なようで、きゃりーぱみゅぱみゅさんの心が折れてしまわないかと気にしているようです。
きゃりーぱみゅぱみゅの両親はなぜジュニアアイドルをやらせた?
竹村桐子時代から応援しています!
頑張ってください! pic.twitter.com/yGSSZoYlUO— J (@joriojorijori) May 10, 2020
きゃりーぱみゅぱみゅさんは2010年に歌手デビューする前の小学生時代、本名でジュニアアイドルをやっていたと言われています。
現在は削除されていますが、昔のブログ「きゃりーぱみゅぱみゅのウェイウェイブログ」では、小学生の頃に池袋でスカウトされて1年だけ芸能活動をしていたことも明かしています。
その時の活動内容は明らかにしていないため、ジュニアアイドルのことなのでは?とも言われていますね。
門限やケータイの使用時間、最低限のマナーに関して手を上げるほど厳しく育ててきた両親が、なぜ12歳の一人娘にジュニアアイドルをやらせたのでしょうか。
ジュニアアイドルは小学生のファッション雑誌モデルとは違います。
上記の写真を見ても分かる通り、どう見ても大人の欲を満たすための商品ですよ。
その為、きゃりーさんの母親はネット上で「毒親」と言われることも。
なぜ小学生の娘にこんなことをさせたのかと思いますが、ネットでは「騙されたのでは?」という声も出ていました。
ジュニアアイドル業界って実はバックは大手芸能事務所や大手出版社だったりするし、信用させるだけさせてやるしかない状況に追い込むんだよ
うちの子供もスカウトされたことあるけど、ジュニアアイドルって所属芸能事務所がDVD制作会社に売り込みかけることも多いらしい
契約をたてに脅しでもかければ、駆け出しタレントとしては……って展開がきゃりーの場合もあったと思うけどね
児童ポルノが問題になってるご時世なのに母親を毒親扱いして叩いてる人ばかりで驚く
もしそれが本当だったとしたら、それから躾に厳しくなったのかもしれませんね・・・
現在ではジュニアアイドルは一気に減ったようですが、本当に怖い世界です。
きゃりーぱみゅぱみゅの両親は厳しいけど仲が良い!
ここまで読んでくださった方は「こんなに厳しい母親と父親だったら疎遠になりそう」と思ったかもしれません。
しかし、きゃりーぱみゅぱみゅさんは一人っ子なので両親とはとても仲が良いそうなんです。
ツアーが始まると「高頻度」で関係者席に姿を見せるのだとか。
「お母さんが関係者席で振り付けを踊ってるのが見えるんです。“うわぁ、やってるな”って(笑い)。缶バッジも帽子にめちゃ着けてて感動します。お父さんは発見できないんですが、静かに聴いてると思います」
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/9063444/
帽子に缶バッヂをつけて踊るお母さん、かわいい。笑
一人娘が活躍している姿はとても嬉しいでしょうし、応援したくなりますよね。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親がものすごく厳しいのは、娘を愛しているからこそなのかもしれませんね。
きゃりーぱみゅぱみゅの両親ってどんな人?まとめ
きゃりーぱみゅぱみゅさんの両親の躾が厳しるぎると言うことで、これまでに明かされてきたフルボッコエピソードをまとめてみました。
決まりごとや小言だけではなく、手も出るタイプの躾をされてきたって少し意外に感じました。
ずっと自由に自己表現をしてきた子なのかと思っていましたから・・
そんな厳しい両親がきゃりーぱみゅぱみゅさんの黒歴史とも言えるジュニアアイドルをやらせたのは、上手いこと騙されてしまったからなのかもしれませんね。
両親から厳しく育てられたとはいえ、親子関係はとても仲が良いということで少し安心しました。