どのストーリーも涙無しでは読めない・・『おじさまと猫』ですが、以外にも嫌いと感じている人も多いんですよね。
今回は「『おじさまと猫』が嫌いな人多数!?お涙頂戴ストーリーや擬人化が無理という人も」というテーマでお届けします。
また、テレビドラマで実写化することに関して違和感を感じている声も出ていたのでチェックしてみました。
それでは早速みていきましょー!
『おじさまと猫』が嫌いな人が多数!?その理由は?
Twitterでも人気の漫画『おじさまと猫』、私も大好きなんです。
しかし、中には「すごく嫌い」と感じている人も多いってご存知でしたか?
『おじさまと猫』が嫌いな人がどんな部分に抵抗を感じるのかを調べてみました。
お涙頂戴なストーリーが嫌い
『おじさまと猫』は1ストーリーごとに本気で泣かせにきてるんですよね。
ペットショップで売れ残ってしまったことで自分に自信がないふくまるの健気さと、ふくまるを心から愛しているおじさまの愛情が毎回すごく伝わってくるんです。
しかし、このお涙頂戴ストーリーが嫌いという人も結構おおいんですよね。
泣かせようとしてるのが伝わるほど拒否反応が大きくなる人もいると思います。
24時間テ◯ビなんかも同じ例ではないでしょうか。
猫を擬人化しているところが好きになれない
『おじさまと猫』ではふくまるの声が擬人化されて表現されています。
一般的な猫のカーミングシグナルから読み取れる気持ちを表していることもあれば、大好きなおじさまへの愛情を福丸の心の声として表していることもあります。
それが嫌いという声も見られました。
ふくまるの心の声には必ず語尾に「にゃー」や「にょ」がついていて、猫らしさを表現しています。
(あくまでイメージですが・・)
私は個人的にあまり気にならなかったのですが、動物を擬人化することが嫌いな人にとっては読みづらく感じてしまうのかもしれませんね。
その他の理由
『おじさまと猫』の始まりはペットショップなのですが、ショップの店員さんが威圧的だったりと「ペットショップ=悪」のような印象を感じる場面があります。
全てのペットショップがそういう訳ではないので誤解を与える表現があって嫌いという声も。
生理的に受け付けないという人は、上記で紹介した「泣かせようとしている」「猫を擬人化している」など全てをひっくるめて無理だと感じるのかもしれません。
『おじさまと猫』は猫嫌いな人でもハマると話題
以外にも『おじさまと猫』が嫌いな人が多くてびっくりしたのですが、中には猫は嫌いだけど感動したという人もいるようです。
実際の猫は嫌いでも漫画であれば抵抗ない人は多いかもしれませんね!
実は私もずっと犬派で猫が嫌いでしたが、『おじさまと猫』をツイッターで見かけて読みはじめてからすっかり猫のトリコです。
猫も飼い始めて、ふくまるみたいに心の声が聞こえたら良いのに〜なんて思ってしまいます。笑
『おじさまと猫』のドラマ化に違和感を感じる声も
漫画版の『おじさまと猫』は大好き!だけどドラマ化には納得いかない・・という声もありました。
猫好きでふくまるを誰よりも愛しているおじさまを草刈正雄さんが演じるのですが、若干イメージが違うとの声も。
さらには、ふくまるがぬいぐるみ!?
実際の猫を使っているならまだしも、ぬいぐるみは残念だなと思ってしまいました。
ドラマ化どうなるのでしょうか・・。楽しみな気持ちと見るのが怖い気持ちが入り混じって複雑な感情です。
漫画の素敵なイメージが崩れませんように・・!
『おじさまと猫』が嫌いな人多数!?まとめ
『おじさまと猫』が嫌いな人がどんなところに抵抗を感じているのかを調べてお届けしました。
泣かせようとするのがヒシヒシと伝わると拒否反応を感じる人って多いと思いますが、『おじさまと猫』はまさにそのパターンな気がします。
他にはふくまるの喋り方が嫌いだったり、生理的に受け付けないとの声もありました。
私はふくまる大好きなので残念だなと思ってしまいましたが、個人の好みもあるので「嫌い」という声が出てしまうのはしょうがないですね・・