女優や声優として活躍している上白石萌音さん!!
彼女の演技力やバラエティーに出演している際の腰の低さに惹かれたファンも多いのではないでしょうか?
「上白石萌音は可愛くない」という心ない声もあったようですが、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演して以来、女性ファンが急増しています!
そんな彼女ですが、幼少期はメキシコに住んでいたそうです。
そこで今回は、上白石萌音さんはメキシコのどこに住んでいたのか調査してみました。
彼女の父親の職業や勤務地などについても見ていきましょう。
上白石萌音は幼少期メキシコで過ごした帰国子女
実は上白石萌音さんは8歳から3年間の幼少期をメキシコで過ごしていたそうです。
そのメキシコでの生活で”人生が変わった”のだとか。
上白石さんは1998年1月27日生まれの現在22歳で鹿児島県出身です。
なのでハーフではなくバリバリの日本人なんですよね。
鹿児島で通っていた学校では友人関係が上手くいっていなかったようで、のけ者にされていたそうです。
「メキシコに行く直前に行っていた学校でうまくいかなくて。クラスの女の子から反感を買ってしまって、のけ者にされちゃって。学校に行くんですけど教室に入れなくて保健室登校。それで、どんどん人が怖くなってしまった」
引用:スポニチ
頑張って学校には通っていたものの保健室登校になり、どんどん人間不信になっていったようで人間関係に悩んでいたというから驚きました。
そんなときに、親の転勤でメキシコに引っ越すことが決まったのです。
上白石萌音さんがメキシコで生活していたのは小学校3年生の8歳からの3年間。
急に知らない土地に行くのは不安もあったかと思いますが、鹿児島では友人にのけ者にされていたとのことなので新しい生活に期待を込めていたのではないかと思います。
メキシコで3年間過ごした上白石萌音さんは、その生活が転期になったようで、人柄もガラっと変わり明るくなったのだとか。
上白石萌音さんはバラエティー番組に出演した際に、その当時を「メキシコに行っていなかったら、私どうなっていたんだろう」と振り返っています。
上白石萌音はメキシコのどこに住んでいた?
上白石さんは、バラエティーなどのメディアでも度々メキシコでの生活について語っています。
メキシコと言っても、メキシコは日本よりも国土面積が広いので具体的にはどの辺に住んでいたのか気になりますよね。
上白石萌音さんは、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」に2019年に出演した際に、場所についても少し語っており、“メキシコシティ”に住んでいたようです。
メキシコシティといえば、メキシコの首都にあたり大都市なので人口もかなり多いですよね。
メキシコでは、人々の明るさのおかげで人生の楽しさに気づくことが出来たようです。
上白石萌音が通っていた学校は?
上白石萌音さんが通っていた学校は、メキシコシティにある
日本メキシコ学院(メキシコ・コース)
Liceo Mexicano Japones, A.C.
とのこと。
幼稚園から高等学校までがあり、日本人コース(文部科学省教員派遣の日本人学校)が併設されています。
教師だった上白石萌音さんの父親も日本メキシコ学院への転勤だったと思われますね。
父親の現在の職業や勤務地はどこ?
小学校3年生のときに父親の転勤でメキシコに引っ越すことになった上白石萌音さん。
上白石萌音さんの父親は、日本人学校で日本語を教えることになったため一家はメキシコに引っ越すことになったようです。
父親は現在は日本で社会科の教師をしています。
ちなみに母親は、元音楽教師でピアノを教えており、上白石萌音さんの名前には”音楽を好きになってほしい”という願いがこめられているのだとか。
可愛らしくて素敵な名前ですよね。
上白石萌音は幼少期メキシコのどこに住んでいた?まとめ
上白石萌音さんが住んでいたのはメキシコシティ
父親がメキシコで日本語学校の教師をしていた(現在は日本で社会科の教師をしている)
母親は元音楽教師ででピアノを教えていた
鹿児島県出身の上白石萌音さんは、鹿児島の学校では友人の反感をかってしまい、人付き合いが上手くいっていなかったようです。
そんなときに決まった父親のメキシコへの転勤。
知らない土地で一から再スタートした上白石萌音さんは人生の楽しさを知り、帰国後も友人たちと馴染めるようになったのだとか。
メキシコでの経験が現在の活躍にも繋がっているのですね!
今後の彼女の活躍にも期待が膨らみます。