堀口恭司さんのこれまでの学歴や経歴は?
家族構成は両親と弟の4人家族です。
そんな堀口恭司さんの母親は16歳差で姉に間違われてもおかしくないほど可愛い!
しかも堀口恭司さんにそっくりです。
今回は「堀口恭司の出身高校は作新学院高校!母親は16歳差で堀口にそっくりと話題」というテーマでお届けします。
堀口恭司の出身高校と経歴は?
堀口恭司の出身高校
堀口恭司さんは栃木県宇都宮市にある作新学院高校の出身で、高校時代には空手でインターハイにも出場していますね。
5歳から空手をしてきている堀口恭司さんなので、やはり小さい頃から天性の才能があったのは間違いありません。
作新学院といえば高校野球の強豪校として有名で、元プロ野球選手で「元祖怪物」の江川卓さんも卒業生として有名です。
堀口恭司さんは高校時代から厳しい練習漬けの毎日で、高校時代には絶対戻りたくないと熱く語っていました。
空手の試合では監督の指示を無視していたそうで、試合に勝っても堀口恭司さんだけ後から監督に怒られていたそうです。
子供の頃から鍛えてきた空手の実力と精神力の強さがあったからこそ、今の総合格闘家としての堀口恭司さんがあると思います。
高校卒業後すぐ「KRAZY BEE」に入門
堀口恭司さんは複数の大学からの推薦を全て断り、高校卒業と同時に山本KID徳郁さんのジムに入門しています。
山本KID徳郁さんは「神の子」と呼ばれるほど圧倒的な強さで、日本の格闘技界を牽引してきた大スターですね。
惜しまれつつ2018年に胃がんの闘病の末に41歳で亡くなっていますが、格闘技界に残した功績は色褪せることはありません。
堀口恭司さんは高校時代に山本KID徳郁さんの試合を見て、強い憧れを抱き内弟子として入門し才能を開花させました。
山本KID徳郁さんは今でいう那須川天心さんのような存在で、その強さは「神の子」の名にふさわしい強さでしたね。
堀口恭司さんの格闘家としての基礎を築いた場所が、「KRAZY BEE」であり山本KID徳郁さんの意志を受け継ぐ存在です。
堀口恭司の家族構成は?
堀口恭司さんは両親と弟の4人家族です。
父親は息子想いで全面的に堀口恭司さんをサポートしてくれています。
朝倉海さんとの試合前には父親が自宅に手作りのジムを作り、堀口恭司さんが戦いやすい環境を作る優しい父親ですね。
そして母親も堀口恭司さんの最大の理解者で、海外での試合にも必ず足を運んで応援するのは親でも簡単に出来ないことだと思います。
よく格闘家の親は息子が殴られる姿は見るに耐えないので、試合観戦は絶対に行かない親も普通にいます。
そんな中でも堀口恭司さんの母親は試合会場に足を運び、堀口恭司さんも来てくれることに感謝していると話していました。
堀口恭司さんの両親は以前RIZINのインタビューに答えていて、インタビューの中では弟の姿も確認できました。
母親は堀口恭司さんの強さについて問われた際、「あまりピンと来ていない」と笑顔で話していましたね。
母親は堀口恭司さんと16歳しか年齢が離れてないので、堀口恭司さんの姉と言われても違和感ないほど綺麗な方です。
日本から遠く離れた海外でも圧倒的な戦績を残せるのも、家族全員が全力で応援してくれることに尽きると思いますね。
堀口恭司さんを知る人が口を揃えて言うことは、「とても良い人」で気遣いもできる人と大絶賛されています。
気になる堀口恭司さんの弟については情報が見つからなかったので、何をしているかなど現時点で詳細はわかりませんでした。
堀口恭司の父親と母親はどんな人?
堀口恭司さんの父親の勧めで空手を初めていますが、父親は「自分が型にはめて人生を奪った」とインタビューで答えています。
父親は堀口恭司さんを型にはめてきたので、父親として全力でサポートしていくと力強く話していましたね。
堀口恭司さんが通っていた空手道場は自宅から片道2時間の道のりを、継続して送迎してくれていたのは本当に驚きです。
堀口恭司さんが今も通う空手道場の先生もインタビューの中で、堀口恭司さんが強くなった理由は両親の影響も大きいと断言していました。
空手の先生も堀口恭司さんを「空手の最高傑作」と大絶賛し、俺の宝物と話していた時の笑顔がとても印象的でしたね。
父親も空手をしていて叶わなかった夢を息子に託し、堀口恭司さんも父親の想いを胸に日本を代表する格闘家へと日々進化しています。
空手から総合格闘家に転身した堀口恭司さんを、父親としてできることは全てサポートすると断言してくれるのは嬉しい限りです。
父親も格闘技が大好きだからこそ継続してサポートでき、堀口恭司さんも格闘技が好きだからこそ継続して厳しい練習にも耐えれると思います。
今は勝利を積み重ねている堀口恭司さんですが、この先は必ず何かしらの壁にあたる日が来るのは間違いありません。
それでも堀口恭司さんの「強くなりたい」という純粋な気持ちがある限り、大きな壁も乗り越えてトップに登りつめると確信しています。