2011年にメジャーデビューしたaimer(エメ)さんは、デビューから多くの名曲を披露し注目を集めています。
圧倒的な歌唱力と表現力は聴く人の心に響き、aimer(エメ)さんの歌声を一度でも聴いたら忘れられない力があるんですよね。
今回は「aimer(エメ)の歌唱力は?ライブでの生歌が下手って本当か検証してみた」というテーマでお届けします。
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aimer(エメ)の歌唱力は?
aimer(エメ)さんは10代の頃に海外での生活を経験していて、英語での作詞もしていたりとマルチな才能を発揮していますね。
aimer(エメ)さんの歌声はハスキーボイスが大きな魅力ですが、15歳の時に声帯を酷使したため治療で半年間も声を出せない日々が続きました。
声を出さないようにする「沈黙療法」を選択し、徐々に回復していく過程で現在の歌声を身に付けています。
ただ声帯は完治していなくて声帯の傷が残っているので、現在の独特の歌声になっていると言われています。
もし声帯が完治したら独特の歌声が出せない可能性もあり、aimer(エメ)さんの歌声は今後も変化するかもしれません。
aimer(エメ)さんの歌声を解析した日本音響研究所の所長によれば、振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生しているそうです。
所長によるとaimer(エメ)さんは非常に稀な声の持ち主で、科学的にもaimer(エメ)さんの歌声は奇跡の歌声と認められました。
aimer(エメ)さんの伸びやかな歌声と哀愁漂う感じの歌声は、多くの人の心に直接訴えかけるような魅力がありますね。
果てしなく広大な海の中にいるような心地よさと、柔らかく包まれるような歌声はaimer(エメ)さんだけにしか出せない歌声です。
ONE OK ROCKのTakaさんやRADWIMPSの野田洋次郎さんも歌声を絶賛し、aimer(エメ)さんに楽曲提供とプロデュースもしています。
aimer(エメ)のライブ生歌が下手って本当?
圧倒的な歌唱力で注目を集めるaimer(エメ)さんですが、ライブでの生歌が下手との噂があるのは気になるところです。
たしかにミュージシャンでも生歌になると下手だなと感じることもあり、正直ライブになるとガッカリしてしまうこともあります。
しかしaimer(エメ)さんのライブ生歌について調査してみると、下手というよりライブ生歌も上手という声が多い印象でした。
aimer(エメ)さんのライブを見た人の感想として、「生で聴いたら涙が止まらなかった」との感想が多いのも大きな特徴ですね。
もちろん音源はやり直しが聴くので上手なのは当然ですが、やはり生歌だからこその一度きりの歌声の方が人間味があると思います。
aimer(エメ)さんのライブ生歌が下手だと感じるのも、やはり音源と生歌の違いに違和感を感じる人がいるのは当然ですね。
私も生放送の歌番組に好きなミュージシャンが出たときに、あまりにも生歌が下手すぎてドキドキすることもあります。
ライブだからこそ感動できる魅力があるはずですし、歌手と観客の一体感はライブだからこその魅力だと思います。
aimer(エメ)の歌唱力に対するネットの評価は?
aimer(エメ)さんネットでの歌唱力の評価については、多くが好意的で圧倒的な歌唱力を絶賛する声が多いですね。
ネット上でaimer(エメ)さんの評価で印象的なのが、「歌声を聴くと自然に涙が溢れる」という感想です。
またaimer(エメ)さんの歌声をNHK紅白歌合戦で聞きたいとの声も多く、圧倒的な歌唱力はMISIAさんと肩を並べるとの評価もありました。
「圧倒的な歌唱力と唯一無二の声」との評価がありましたが、まさにaimer(エメ)さんを表現する最高の言葉だと思います。
鳥肌が立つほどの歌声との評価にある通り、aimer(エメ)さんの歌声は心に響く天性の魅力があるのは間違いありませんね。
鬼滅の刃新シーズンのオープニングとエンディング曲を担当することで、aimer(エメ)さんの歌唱力は間違いなく全国に知れ渡ります。
ネット上ではaimer(エメ)さんが有名になることを喜ぶ声がある一方で、有名になりすぎて遠い存在になることを悲しむ声も多くあります。
たしかに鬼滅の刃の曲を担当したLiSAさんも大ブレイクしたので、aimer(エメ)さんも大ブレイクするのは確実です。
aimer(エメ)さんは日本語の一つ一つを大切に歌い上げているからこそ、言葉に心が込められてると感じるんだと思いますね。