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    欅坂46の曲が暗いけど大丈夫?いつから変わった?「ダンスも歌詞も怖いし病んでる」という声も

    欅坂46が音楽番組でパフォーマンスをするたびに、「曲が暗い」「ダンスも怖い」と話題になりますが、いつから欅坂46は怖いと言われるようになってしまったのでしょうか。

    それには欅坂46のスタイル確立やダンスの種類に理由があるようです。

    この動画では欅坂46の暗さについて深掘りして調べてみました。

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    この記事でわかること

    欅坂46の曲が暗すぎるけど大丈夫?いつから変わった?

    「なんか・・欅坂46の曲、暗くね?」

    と、歌番組を観見て感じている人も多いかと思います。

    欅坂46のパフォーマンスといえば、センターの平手友梨奈さんの無気力ダンスが有名ですが、特にここ最近の曲は連続して暗めの曲が多いですよね。

    見ていて心配になる人もいるのでは・・

    [chat face=”wakewakaran.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none”] 欅坂46ってこんな暗いグループだったっけ? [/chat]

    と、筆者も疑問に感じました。

    調べてみたところ、欅坂46のデビューからのシングルは全8曲。

    1. サイレントマジョリティー(2016年)
    2. 世界には愛しかない(2016年)
    3. 二人セゾン(2016年)
    4. 不協和音(2017年)
    5. 風に吹かれても(2017年)
    6. ガラスを割れ!(2018年)
    7. アンビバレント(2018年)
    8. 黒い羊(2019年)

    デビューシングルの『サイレントマジョリティー』から『二人セゾン』までは曲調もMVも少し爽やかな印象があるものでした。

    二人セゾン
    4thシングル:二人セゾン

    4thシングルの『不協和音』ではワンピース風の制服を着て踊るMVですが、曲調はそれまでよりも少し攻めていて、強めのメッセージを感じます。

    不協和音
    5thシングル:不協和音

    現在の「欅坂46の曲怖い」と言われる雰囲気に近づいたのは『不協和音』からのようですね。

    ちなみに、デビューシングルから現在まで欅坂46のセンターは平手友梨奈さんで変わっていないので、センターが変わったタイミングでイメチェンしたという事では無さそうです。

    そして、次の6thシングルからは衣装もガラリと変わります。

    風に吹かれても
    6thシングル:風に吹かれても

    全員黒いスーツで、平手友梨奈さんの男装のようなスタイルも話題になりました。

    欅坂46
    7thシングル:ガラスを割れ!

    7thシングルの『ガラスを割れ!』は歌詞だけでなくMVもだいぶ攻めたものになりましたね。

    このダンスは「踊ってみた」で真似した人もよく見ました。

    ここまで見てみて、欅坂46がガラリとイメージを変えたのは6thシングルの『ガラスを割れ!』のようです。

    これは筆者の予想ですが、『ガラスを割れ』以前の欅坂46はどうしても乃木坂46とイメージが被ってしまった部分があるように感じます。

    その為、センターの平手友梨奈さんの個性を生かして「欅坂46らしさ」というイメージを確立したかったのではないでしょうか。

    とは言え、最新曲の『黒い羊』はタイトルも暗めですが、MVでは感動して泣いたと言う人もいました。

    欅坂46
    8thシングル:黒い羊

    しかし、この「不安になる感じが好き!」と言うファンが多いのも事実です。

    欅坂46の楽曲は他のアイドルの寄り添い方とは違う形でファンに寄り添ってくれていると言うことなんですね!

    今後に注目したいですね!

    欅坂46に「ダンスも歌詞も怖いし病んでる」という声も

    雰囲気の変わった欅坂46に、「ダンスが怖い」「宗教っぽい」と言う声が出ています。

    欅坂46のダンスはみんな息が揃っていて「大人数でよくあんな激しいダンスを揃えられるな」と言うイメージでしたが、最近テレビで見るダンスは劇のような印象がありますよね。

    2019年12月に放送されたFNS歌謡祭の『月曜の朝スカートを切られた』は欅坂46の1thアルバム『真っ白なものは汚したくなる』のリード曲として収録されています。

    が、このパフォーマンスを見て「怖い」と言う声が多くなったような気がします。

    曲のイメージを表現しているので表情も怖くなりがちですが、無表情なのに可愛いのすごい。

    欅坂46のダンスが怖いと言われるのはなぜ?

    欅坂46のダンスが怖いと言われる理由は、コンテンポラリー・ダンスに原因があると思われます。

    コンテンポラリーダンスについてコトバンクから調べてみました。

    1980年代から広く使われるようになった語。字義的には現代の舞踊すべてを指すが、一般には、バレエ、フラメンコ、ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないものを指す。そこにはモダン・ダンス、バレエ、舞踏など、様々なジャンルの影響が入り交じっている。

    引用:コトバンク

    どんなジャンルのダンスにも属さない現代的な踊りを指すそうです。

    中学生くらいの時に体育の教科書に載っていませんでしたか?

    コンテンポラリー・ダンスは次の動きが予測出来なかったりするので、、予想外の動きをされることで気持ち悪さを感じる人もいます。

    メロディーにとりとめがない様に感じるジャズでも同じ現象が起こることがありますね。

    最近では米津玄師さんの『lemon』のMVで踊られていたダンスもコンテンポラリー・ダンスでしょう。

    全員で揃えたダンスとは違った表現の仕方で曲のイメージを伝えることができるダンスです。

    欅坂46のセンター平手友梨奈さんはコンテンポラリー・ダンスが上手ですよね。

    欅坂46の曲が暗すぎるけど大丈夫?まとめ

    欅坂46の曲が暗い、ダンスが怖いと言われる理由についてまとめてみました。

    アイドルとしては今までに無い曲調だったりダンスをしているので、「微妙だな」と思う人も少なくないかもしれません。

    しかし、欅坂46のスタイル確立としては大成功なのではないでしょうか。

    怖いと言われようとも注目は集まりますしね!

    今後のパフォーマンスにも期待大です。

    日向坂46の歌はとても前向きで明るいので、欅坂46も今後明るい歌が増えますように!




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