猫好きでも猫好きじゃなくても思わず胸が熱くなるストーリー『おじさまと猫』
鼻ぺちゃでまんまるい顔のふくまるに癒される人も多いのではないでしょうか。
コミック中でも「ブサイク」と言う言葉が出てくるふくまる、猫の種類は一体なに!?
今回は「『おじさまと猫』ふくまるの猫の種類はコレ!実写ドラマはなぜぬいぐるみ?」と言うテーマでお届けします。
『おじさまと猫』ふくまるの猫の種類はコレ!
『おじさまと猫』に登場するふくまるって特徴的な顔をしていますよね。
ふくまるの猫の種類はエキゾチックショートヘアです。
エキゾチックショートヘアの特徴といえば「平たい顔!」と「目つきの悪さ」ではないでしょうか。
(そんなに目つきが悪くない子もいますよー)
鼻がぺちゃんこなので、犬で言うところのフレンチブルドッグやボストンテリアと似ていますね♪
『おじさまと猫』のふくまるはペットショップで売れ残っていたところをおじさまに引き取られたのですが、鼻ぺちゃは好き嫌いの好みが別れるから売れ残っていたのかもしれませんね。悲
ジトーッとした目つきの悪さも魅力の一つです。
こうやって本物のエキゾチックショートヘアを見ていると、ふくまるも実在するような気になりますね♪( ´▽`)
漫画の中のふくまるはかなりデカイ・・こんな猫いる?と思ったのですが、エキゾチックショートヘアの平均体重は3.5kg〜7kgと言われています。
『おじさまと猫』のふくまるはかなり大きく描かれているので、7kgくらいありそうですね。
ふくまるの性別はオス?メス?
ふくまるの性別はオスです。
ふくまると言う名前もよく考えたら男の子っぽいですよね♪( ´▽`)
でも泣き虫だから女の子のように見える時もあるんですよね。
ふくまるは実在する猫だった!?
実はふくまるにはモデルとなった猫がいるんです。
それは『おじさまと猫』の作者である桜井海さんの飼い猫「ぷくまる」!
左側の茶色い子がぷくまる、右側のグレーの子がマリンです。
マリンちゃんは『おじさまと猫』の中で日比野さんが母親から託された猫のモデルになっていますね。
ぷくまるもマリンもめちゃくちゃ可愛すぎです♪( ´▽`)
『おじさまと猫』実写ドラマはなぜぬいぐるみ?
2021年1月から始まるドラマ版『おじさまと猫』を楽しみにしていたのですが、どうやらふくまる役がぬいぐるみのよう・・?
どんなエキゾチックショートヘアがふくまる役になるのか楽しみにしていたので少し残念ですが、特徴があって可愛いかも。
猫は犬のように主役級の演技をするのは難しいのかもしれませんね。気まぐれだから。。
実写ドラマのふくまるがどんな様子になるかは、ドラマが始まり次第こちらに載せますね。
『おじさまと猫』ふくまるの声は神木隆之介
実写ドラマ化される『おじさまと猫』のふくまる役は神木隆之介くんです。
漫画を読んでいた時のふくまるイメージはガラガラ声で脳内再生されていたので、神木くんの吹き替えでどうなるのか想像がつきません。笑
神木隆之介くんが「君の名は」で立花 瀧(たちばな たき)役の声を演じたのは有名な話ですが、その時のアテレコを見るとさらにふくまる役が想像つきませんね。
『おじさまと猫』ふくまるの猫の種類!まとめ
『おじさまと猫』の福丸の猫の種類や性別、実写ドラマのふくまるについての情報をまとめてみました。
鼻ぺちゃで目つきが悪いのに、愛情たっぷりで泣き虫なふくまる。
そのギャップにキュンキュンしてしまう人も多いと思います。私は毎回漫画を読んで泣いています(/ _ ; )
実写ドラマも今から楽しみですね♪