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    着圧レギンスは妊娠中に履いても大丈夫?パツパツのむくみをどうにかしたい

    妊娠して脚がむくみやすくなったという人は多いのではないでしょうか。

    はな

    私も妊娠中期から脚がむくみ始め、出産間近には象の足かと思うほどパンパンにむくんでしまいました。

    そんなむくみを少しでも改善したいと、着圧レギンスを履こうか検討している人もいるでしょう。

    しかし妊娠中の着圧レギンス着用はNGです。

    • この記事では妊娠中に着圧レギンスを履いてはいけない理由
    • 手持ちの着圧レギンスでむくみを取る方法
    • 妊娠中にオススメのむくみの取り方

    について詳しく解説しています。

    妊娠中のむくみに悩んでいる人はぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

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    この記事でわかること

    着圧レギンスを妊娠中に履くのはNG

    妊娠中はむくみやすくなったという人は多いのではないでしょうか?

    足は重たいし、病院でもむくんでいるねと言われるし、どうすればいいの?と思いますよね。

    そんなとき着圧レギンス履けばむくみが取れるのでは?と考える人も多いのではないでしょうか?

    ですが、妊娠中は着圧レギンスの使用は止めましょう。

    なぜ使用できないのか、そもそもなぜむくむのかお伝えします。

    そもそもなぜ妊娠時はむくむのか?

    妊娠時にむくむ原因は一つではなく、様々な原因があります。

    多いのは子宮の重みで下半身に負荷がかかり、血行が悪くなりむくみやすくなるというものです。

    ですが他にも血液量が増えたことで、身体の水分バランスが崩れ、余分な水分が溜まってしまったり、子宮が大きくなり周りの血管を圧迫しているからなども原因になります。

    また妊娠時はホルモンバランスの変化が激しい為、ホルモンの影響で水分を溜めやすくなる人もいます。

    単純に体重の増加が原因なこともありますし、動くことが減りふくらはぎの筋力低下で足がむくんでしまうことも。

    このように妊娠時のむくみといっても様々な原因があります。

    もしかしたら何か病気が原因の可能性もあるので、むくみが出てきたら、まずは産婦人科の先生に相談しましょう。

    着圧レギンスは妊娠中は使用しない方が良い

    むくみが出やすい場所として足が特に気になる方が多いのではないでしょうか。

    普段足がむくんでしまったら着圧レギンスを使用する人も多いと思いますが、妊娠中は使用は止めておきましょう。

    着圧レギンスはお腹まであるものが多いです。

    妊娠中は出来るだけお腹がゆったりしている服やパンツを使用しますよね。

    なのに着圧レギンスを使用してお腹を圧迫してしまうと、胎児に悪い影響を及ぼす可能性があります。

    むくみを防ぐやり方は着圧レギンスを使わずとも他にも方法はあるので、着圧レギンスの使用は止めましょう。

    手持ちの着圧レギンスを履くなら太ももまで

     疲れてくると特にむくみが気になる足。

     重力の関係で下半身はむくみやすくなりますが、特に足先・ふくらはぎは心臓に血液を送る為のポンプ作用が疲労などで動きが鈍くなりむくみが出やすいです。

     むくみを防ぐやり方を見ていきましょう。

    妊婦も使えるように着圧レギンスを工夫しよう

    どうしても仕事などをしていると、ふくらはぎの筋肉が固まったり疲労するので、着圧をすることでむくみ防止になります。

    出来れば妊婦用の着圧シリーズを使うことをおすすめしますが、もし手持ちの着圧レギンスを使用したいのであれば太ももまでにしましょう。

    お腹は圧迫するので使用は出来ませんが、太ももから下なら着圧しても大丈夫です。

    なのでお腹にかからないように折り曲げるようにして使用すれば、手持ちの着圧レギンスでも問題はありません。

    むくみを防ぐ方法

    着圧もいいですが、他にもむくみを防ぐ方法があるので、ご紹介します。

    首や手首、足首など軽くストレッチをする

    座りっぱしや立ちっぱなしだと、妊婦さんは特に足に負荷がかかり足先など末端の血流が悪くなります。

    足首など関節を動かすことで筋肉に刺激を与え、血流を良くするとむくみにくくなるのです。

    また少し歩いたりなども筋肉に程よく刺激を与えられるので、効果的ですよ。

    入浴やマッサージで血行促進

    むくみは血行不良の場合も多いので、お風呂でゆっくり温まったり、マッサージをするとむくみが改善しやすいです。

    入浴は妊娠中だとのぼせやすいので気を付けつつ、ぬるま湯で半身浴などもいいかもしれません。

    マッサージもあまり強い力ですると逆に悪影響になるので、優しく足先から太ももに向かって流すようにしてあげましょう。

    その際、足裏はマッサージはしてはいけません。

    足裏には多くのツボがあり子宮などに関連するものもあります。

    その為自己流に足つぼをしてしまうと流産になる可能性もあるので、ふくらはぎを中心に軽く流すようにマッサージがおすすめです。

    妊娠中はレギンスではなく着圧ソックスがおすすめ

    着圧レギンスはお腹を圧迫するので使用はNGですが、着圧ソックスだと太ももまでやふくらはぎまでなので、使用が出来ます。

    マッサージやストレッチも良いですが、仕事中などはなかなか出来ませんし、むくむ前に対策したい人は着圧ソックスが効果的です。

    着圧ソックスは足に適度な圧力をかけるので、余分な水分が溜まるのを抑えてくれます。

    また寝ているときに使用できるものもあるので、朝起きたら足がすっきりというのもいいですよね。

    使用感などは人によって違いますが、多くの人が使用したら楽になったという声が多いので、妊婦中にむくみに悩んだら試してみる価値はあります。

    着圧ソックスを使う際に、注意すべきことがあります。

    それは着圧がきつすぎるものは使用しないということです。

    着圧がきつすぎると逆に血流を悪くする可能性があり、むくみが悪化する原因になります。

    また、痛みや不快感を感じたり、お腹の張りを感じた場合も使用を止めて下さい。

    あとお腹が出てきて着圧ソックスを履くのがしんどくなってきた場合は無理をせず、転倒などにも気を付けましょう。




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