子犬の留守番はいつから大丈夫?必要な準備と長時間になる場合の対策

子犬を迎えようと考えている方に立ちはだかる壁は「お留守番」ではないでしょうか?

日中働きに出ていると、

  • まだ赤ちゃんの子犬をお留守番させても良いの?
  • 子犬は何時間までならお留守番させても大丈夫なんだろう

という心配が出てきますよね。

子犬は人間よりも歳をとるのが早いとは言え、ペットショップやブリーダーから迎える子犬はまだまだ赤ちゃんです。
留守番をさせるのであれば、飼い主として出来る限りの対策と工夫をする必要があります。

この記事ではこんなことをお伝えしているので、子犬の留守番に悩む方は参考にしてみてくださいね。

この記事のポイント


子犬はいつから留守番させても良いのか
子犬の留守番は何時間が限界なのか
子犬を長時間留守番させる時に必要な準備はなにか

子犬を留守番させることを推奨するわけではありませんが、それぞれの事情で仕方のない場合もあると思っています。

短時間の留守番でも、長時間の留守番でも、子犬のためにしっかりと準備をしてから留守番をさせるようにしてくださいね。


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目次

子犬の留守番はいつから大丈夫?

子犬はいつから留守番させてもよいのか気になりますよね。

離乳する生後2ヵ月を過ぎれば子犬を留守番させることは可能ですが、さすがに生後2ヵ月の子犬を長時間留守番させる人はいないでしょう。

子犬の留守番は、生後6ヵ月までは注意しなければいけないことがあります。

ペットショップやブリーダーから子犬を迎える場合、生後8週齢以降出ないと販売してはいけない法律があるので、早くてもあなたのお家に来るのは2ヵ月を超えた子犬です。

子犬にとって生後2ヵ月〜6ヵ月はまだまだ消化器官の発達も未熟ですし、体格も体重も生まれた時の何倍も大きくなる重要な成長期。
その為、ごはんは1日数回に分けて与える必要があります。

小型犬〜中型犬が1歳までに必要な食事回数をまとめてみました。

誕生〜1ヵ月 母乳またはミルク
生後2ヵ月 ふやかしたフードを1日4回(子犬用ドッグフード)
生後3ヵ月〜6ヵ月 1日3回(子犬用ドッグフード)
生後6ヵ月〜1歳 1日2回(子犬用ドッグフード)
生後1歳〜 1日2回(成犬用ドッグフード)

(大型犬や超大型犬は成犬の体になるのが1歳半〜2歳なので、子犬用ドッグフードはもう少し長い期間与えることになります。)

ということは、子犬をお迎えした場合1日に必要なごはんの回数は3回(または4回)となるので、朝、日中、帰宅後と、ごはんをあげなくてはいけません。

子犬の成長や必要なお世話を考えると、留守番させるのは生後6ヵ月を過ぎてからが良いでしょう。
しかし、仕事をしていると子犬の世話のために半年近く仕事を休むなんてことはなかなか厳しいですよね。

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職場が近ければ家に戻れるけど、遠い場合はどうしたら良いんだろう?

余裕があればお仕事に出かけている間は「犬の幼稚園」や「ペットシッター」に預けるのがおすすめです。

犬の保育園では同じようなパピーと一緒に過ごすことが出来るので、子犬の時期の大切な社会化にもなります。

または、時間設定の出来る給餌器を利用するのも良いでしょう。
ただし、冬場でも腐ると大変なのでドライフードを食べるようになってからの使用にしてください。

私も一人暮らしで子犬を飼い始めた時に利用していました。ちゃんと時間になったら蓋が開くか、何度かテストしてみてくださいね。

子犬の留守番は何時間が限界?

子犬

お水もご飯も完璧に準備していれば子犬は長時間お留守番することは出来ます。

しかし、子犬の精神面を考えると長時間の留守番は良いこととは言えませんよね。
犬は群で生きる動物なので、子犬ならなおさら1匹で長時間放って置かれることはストレスに感じてしまうでしょう。

フルタイムで仕事をしている方だと通勤時間も含めてMAX10時間くらいになってしまうのではないでしょうか。

私の経験だと、10時間お留守番をさせるとエネルギーがかなり有り余っているので、ストレスを感じさせてしまっていたと思います。

一概に「MAX◯時間で限界!」とは言えませんが、出来る限り時間は少ない方が良いですよね。

飼い主さんの睡眠時間をのぞいて、犬と一緒にいる時間よりも離れている時間の方が多くなってしまうようであれば、犬を飼うのは今ではないのかもしれません。

子犬を留守番させるための環境はしっかり整える

子犬の留守番

子犬を留守番させるためには適切な環境を整えることが大切です。
留守番中に万が一の事故を起こしてしまう可能性はゼロではありません。

出かける際はしっかりとチェックをして、不幸な事故を防ぎましょう。

温度・湿度の管理

子犬だけではありませんが、ペットを留守番させる時は空調の管理がとても大切です。
日差しが強く気温も上がり始める5月から9月頃までは冷房での温度管理を徹底しましょう。

気をつけたいのが扇風機。
冷房を付けずに扇風機だけを子犬に向けて運転させていると、暖かい空気をずっと子犬に送り続けることになります。
これにより熱中症の危険も上がってしまうので、扇風機をつける場合は冷房もセットにしましょう。

冬場の暖房も必須です。
子犬はまだ体温調節が上手に出来ないことが多いので、寒さからも守ってあげなくてはいけません。

梅雨時の湿度もエアコンの除湿機能を使ってコントロールしてあげてくださいね。

成犬なら耐えられることでも、子犬はまだ体が出来上がっていないのでダメージが大きくなってしまうことがあります。
子犬を留守番させる際の温度管理、湿度管理は忘れずにおこなってください。

誤飲やイタズラをさせないための環境作り

子犬は初めて見るものにも興味津々!
かじったり食べたり目が離せません。

子犬を留守番させる際はフリーにはせず、必ずケージやクレートを使用しましょう。

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長時間の留守番になるのであれば、トイレトレーが入るケージの方がおすすめ♪

ケージを選ぶ際のポイントは、トイレトレーとベッドが入る十分な大きさのものを選ぶこと。

チワワの赤ちゃんだからと小さなケージを選ぶと子犬の時しか使えませんし、ベッドとトイレの境界が分からなくて子犬が混乱してしまいます。

汚れた時に洗いやすいことを考えると、4本の支柱はプラスチック製で組み立てやすいものがおすすめです。
子犬はとにかく汚すことが多いのでお手入れしやすいケージを選びましょう。

天井が付いているものは脱出も防げますし、地震の際に物が落ちて子犬のケージに入ってしまうことも防げます。

すでに天井の無いケージを購入されている方は、天井用のネットだけでも購入することが出来るので検討してみてくださいね!

おすすめケージ

子犬に必要な給水がしっかり出来る工夫を

子犬は遊びながらお水をひっくり返すと思っておきましょう。
留守番の際に水をお皿に入れておくと早々にひっくり返して飲む水がなくなってしまう可能性があります。

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水分補給はとても大切なので、子犬が水をこぼさない工夫が必要だよ

いずれ成犬になったら普通のお皿でも良いのですが、子犬の時期に留守番などで目を離す際はケージの側面に取り付けられる給水器を使用するのがおすすめです。

最初は飲み方が分からなかったり嫌がったりする子もいるかもしれないので、留守番させる前から少しずつ慣らしておきましょう。

最初は飼い主さんが給水機の先を指で押して水が出るところを見せ、指についた水を子犬の口元に当てて「水だよ」と教えてあげてくださいね。

おすすめ給水器

窓際の明るい場所にケージをおく場合、「カーテンを開けておいて、外の様子が見えた方が良さそう!」と思う人は多いはず。

しかし、通行人や外を通る犬や猫が見えることによって警戒心が強くなり吠えやすい犬に育ってしまう可能性があります。

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お留守番の際は外の様子が見えないように薄手のカーテンは閉めておき、外が丸見えにならないようにしておくのがおすすめだよ

もう一つ、窓際にケージを置く注意点として、日中の日差しが強くなりすぎる事があります。
朝は曇りだったのに、日中は日差しがカンカンということもありますよね。

特に夏場は窓際にケージを置くことは避けるのが良いでしょう。

子犬を留守番させるために必要な2つのトレーニング

子犬をケージに入れておけば留守番は大丈夫、というものではありません。

無駄に不安な思いをさせたり、衛生的に汚れた環境に長時間いさせないためのトレーニングも必要です。

これから紹介する2つのトレーニングは、留守番の時だけではなく普段の生活でも必要になることなので、しっかりと教えてあげてくださいね。

トイレトレーニング

子犬を留守番させるためにはある程度トイレトレーニングが出来ているほうが飼い主さんも安心だしお掃除も楽になります。

トイレが出来ないと、おしっこやウンチまみれになってしまって衛生的にも良くありません。

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トイレトレーニングは子犬を迎えてすぐに始めるのがおすすめ!

私が成功した手順を簡単にご紹介しますね。

  1. 子犬はトイレをしたくなると床の匂いを嗅ぎながらソワソワし、匂いを嗅いだまま同じ場所でクルクルまわり始める
  2. そのまますぐにペットシーツの上へ連れて行き、トイレの成功体験をさせる
  3. ペットシーツの上で出来たことをうんと褒めあげて、自らペットシーツでトイレをするようになるまで繰り返す

犬はおしっこの臭いがするところでトイレをすることが多いので、あえて新しいシーツに少しだけおしっこの臭いをつけておいても良いかもしれません。

子犬のトイレにトレーを使用する予定の方も多いと思いますが、トイレトレーはメッシュカバー付きがおすすめです。
ペットシーツをぐちゃぐちゃにしたり噛みちぎって食べてしまう心配が無くなります!

飼い主さんがいる間や短時間の留守番では平気かもしれませんが、長時間の留守番になるとストレスが溜まってペットシーツにイタズラしてしまう子は少なくありません。

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飼い主として想定出来ることへの対策はしておいて損はないですよ

メッシュ付きトイレトレー レギュラー用

ハウストレーニング

お留守番に欠かせないもう一つのトレーニングが「ハウストレーニング」です。

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子犬をケージに入れれば良いんじゃないの?

そう思う方が多いのですが、初めて1匹でケージに入れた時に泣き続ける子も多いのです。
まだまだお母さんと一緒にいたい時期ですから、寂しくなってしまうんですね。

留守番の時に初めてケージに入れようとすると、鳴いて鳴いてなかなか出かけられなくなってしまうかもしれません。

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子犬に慣れてもらうためにも、留守番の前に数日間という時間をかけながらハウストレーニングをして行くといいよ

ハウストレーニングの方法は以下の方法で試してみてください。

  1. ケージの扉を開けっ放しにして、子犬が自由に出入りできる空間にする
  2. 子犬がケージへの出入りに慣れてきたら、扉を閉めてみる
  3. 扉を閉めたまましばらく過ごす(泣いたり吠えたりしても無視)
  4. 飼い主さんが姿を消してみる(泣いたり吠えたりしても無視)
  5. 少しずつ飼い主さんが見えない時間を増やす

ハウスの中には子犬が夢中になれるおもちゃを入れておくのがおすすめです!
おやつの入ったコングや、飼い主さんの匂いが付いたものも良いですね。

なかなかスムーズに行かないかもしれませんが、何度も繰り返しているうちに必ず慣れてきます。

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根気よくトレーニングをおこなうことが大切!

練習でも本番でもそうですが、部屋を出る際には飼い主さんが名残惜しそうな空気を出さないようにしましょう。

犬は飼い主さんの名残惜しい気持ちまでは理解する事が出来ず、なんとなく悲しいオーラのみを感じます。
その状態でお留守番が始まると子犬の心は不安でいっぱいになってしまいます。

「ちょっと隣の部屋に忘れ物しちゃった」くらいの雰囲気で部屋を出るのがおすすめです。

おやつを入れたおもちゃに夢中になっている隙に出るのも良いでしょう。

子犬が留守番で退屈しないための工夫

子犬は寂しがりやだし飽きっぽいので、長時間の留守番では間違いなく退屈してしまいます。
どんな工夫が合うかは子犬の正確によりますが、ここでは3つの工夫をご紹介しますね。

ジャーキーや骨などは、最後少し残ったものを丸呑みしてしまう可能性があるので留守番中は与えないようにしましょう。
子犬のうちは飼い主さんの目の届くところで食べさせるのがおすすめです。

おもちゃ

おもちゃは好き嫌いがあるかもしれませんが、布製で音がなるおもちゃは比較的どんな子犬でも好んで遊んでいました。
飼い主さんの匂いをつけてあげればさらにGOOD!

すでにお家にあるぬいぐるみなどを与えても良いのですが、ひとつ注意位してほしい事があります。

目や鼻、装飾品が取れない仕様になっていること

子犬とはいえ、引きちぎる力や噛む力はなかなか強いものです。
目や鼻がボタンになっていたり、ビーズなどの装飾品が付いているものは子犬が遊んでいるうちに取れて誤飲しやすくなるので気をつけてくださいね。

パピーコング

おやつを入れられるコングは定番のおもちゃです。
が、ゴムの臭いを嫌う子犬もいるので、ペットショップやホームセンターのグッズ売り場で臭いを試してみるのも良いかもしれませんね。
実際に興味を示しそうか確認をして、お手頃価格のネットで購入するのがおすすめです。

パピー用おもちゃ

子犬が噛んだり押したりするとピューピュー音がなるおもちゃ。

鈴だったり増えだったり、子犬は音がなるおもちゃが大好きです。

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布製のおもちゃは使う前に飼い主さんのポケットに入れておくなど匂いをつけてあげると良いよ!

大人気のわんわんベーカリー

食パンやフランスパンの形をした犬のおもちゃ、わんわんベーカリー!

SNSで見た事がある方も多いのでは?

布製なので、飼い主さんの匂いをつけてあげると子犬も安心して留守番できるかもしれませんね。
お手頃な価格も魅力的。

お留守番カメラ

Furbo

犬用のお留守番カメラがあることをご存知ですか?
お家でカメラをwifi接続しておくだけで、スマホアプリでいつでもどこでも愛犬の様子が分かるんです。

おすすめのドッグカメラは【Furboドッグカメラ】

飼い主さんはカメラ越しに子犬に向かって話しかける事が出来たり、遠隔操作でおやつをあげたり出来るので、離れていてもコミュニケーションを取れるアイテムなのです。

さらに、吠えたらスマホに通知が来るので子犬が留守番中にやたら吠えていないか確認することも可能。

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吠えているのが分かれば近所迷惑になる前に対策が取れるもんね!
Furboの特徴
  • アプリの操作でカメラからおやつが飛び出る
  • 子犬が吠えたり動いたりするとスマホに通知が来る
  • マイク機能を使って話しかけることも出来る
  • 子犬が近付くと勝手にセルフィーを撮ってくれるw

と、ここであげたのは一部の機能ですが、他にもイムも飼い主さんも嬉しい機能がたくさんあります。

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音声通知では子犬が吠えていることが分かります。

動作通知では子犬が動いてイタズラしていることが分かります。

おやつ機能やマイク機能では、離れていても子犬とコミュニケーションを取ることが出来るので、子犬のストレス削減に繋げることが出来ます。

我が家でも導入しましたが、スマホで見ている様子を録画できたり写真を撮ったり出来るのも便利だなと感じています。

面白いことをやっていたらすぐにSNSにアップ出来るので。笑

もしも子犬の留守番が心配すぎる、上記で挙げた「子犬を留守番させるリスク」が心配、という人は、子犬のことを心底愛している証拠です。

愛している子犬が一生のほとんどを飼い主さんと離れて過ごす・・という可哀想な犬生を送らないためにも、ぜひFurboの導入を検討してみてください。

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テレビやラジオ

人の話し声がする事で安心する子犬もいます。

留守番中はテレビやラジオをつけておくと、シーンとした部屋にひとりぼっちという寂しさが紛れるかもしれません。
実際に子犬を留守番させる前にテレビをつけたまま1匹にする練習をしてみましょう。

子犬を留守番させる人は、帰宅してからや休日はたっぷり遊んであげましょう

子犬のお留守番

子犬を留守番させる可能性がある方は、帰宅後や休日はたっぷり遊んであげてくださいね。

もしも一人暮らしで飼う場合、平日は仕事後にご飯を食べに行ったり飲みに行ったり出来なくなることも覚悟しておきましょう。

まだまだ赤ちゃんの子犬を飼い始めるのであれば、犬の幼稚園やペットシッターを上手に使うことも犬の成長の為です。

子犬期は今後の性格や成長にとても大切な時期なので、ごはんや温度管理以外にも子犬のストレスを軽減させてあげられるような工夫を考えてみてくださいね。

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