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【写真あり】グラマラスパッツ裏起毛をレビュー!冷え対策で脚やせ ▶︎

足パカは効果ないって本当?正しいやり方で脚やせする方法を解説

インスタやYouTubeのダイエットアカウントでよく見かける「足パカ運動」

これって実は効果がないなんて聞いたことはありませんか?

今回は足パカが効果ないと言われる理由や、効果を出すための正しいやり方を丁寧に解説していきます。

自宅で手軽にできる足パカで美脚を手に入れたい人はぜひ最後まで読んでいってくださいね^^

目次

足パカが「効果ない」と言われる理由

おうち時間が増え、運動不足や体重増加を心配する人が増えました。

はな

かなり太っちゃったーなんて声もよく聞きますよね

きつい運動は出来ないけど運動はしたい!という方に寝ながら出来る足パカが話題に。

ですが、足パカをしたけど効果がない、痩せないという声も多くあります。

なぜ「効果ない」といわれるのでしょうか?

1.効果が出るまでには時間がかかるから

足パカをしたからすぐ見た目や体重に変化がでるというものではありません。

運動全般に言えますが、運動をしてすぐ筋肉がつく訳ではなくある程度続けないと筋肉はつきません。

痩せる、引き締めるためには、筋肉がついて代謝が上がる→脂肪を燃焼する→痩せるという風に段階があるので、目に見える効果が出るまでには時間がかかるのです。

はな

また人それぞれ効果が出るまでの時間は異なることも覚えておきましょう

普段の運動量や体質などで変わってくるので、「あの人は1週間で効果が出たのに私は出ないから辞める」と辞めてしまうのは勿体無いですよ!

2.間違ったやり方をしている

足パカをする際にしっかり効かせたい筋肉があります。

ですが、正しいフォームでしないと効かせたい筋肉ではない筋肉や関節に負荷をかけてしまうことになり、効果が出ないばかりか怪我の原因になるのです。

足パカは簡単に出来るからこそ、自己流にしてしまったり細かいことを気にせずやってしまいがちなので、効果がないと思ってしまう人が多いのかもしれません。

また回数が増えるときつくなり、フォームが崩れてしまいがちです。

崩れたフォームで回数をこなすのではなく、回数減らしてもいいので正しいフォームで行う方が効果が出やすいです。

正しいフォームで効かせたい筋肉を意識して行うことで、効果はずっと高くなり変化を感じられます。

足パカの正しいやり方を解説!

正しいフォームでと言っていますが、正しいやり方、フォームとは一体どんなものかお伝えしていきます。

通常の足パカとクロス足パカがあり、クロスの方が負荷がかかり効果も高いので、今回は通常の脚パカとクロスのやり方をご紹介しますね。

脚パカのやり方と注意点
  1. 仰向けになり、両腕は身体の横に置く(頭の下で組んでもOKですが、個人的に身体の横の方がおすすめ!)
  2. 床と垂直になるようにまっすぐ両足をあげる(つま先までまっすぐあげるとより効果的)
  3. 太ももの付け根から、出来るだけゆっくり大きく開きます
  4. 開いたら1秒静止し、ゆっくり閉じますがこのとき反動を使わず、太ももの内側を使って閉じるように意識しましょう。

これを繰り返し20~30回行います。

【注意点】

膝が曲がるなど体勢が辛い方は無理しない体勢で行いましょう。

背中が浮かないように注意して、呼吸が止まらないように意識して行うことが大切です。

下腹部や内もも、ハムストリングス(太ももの裏側)に効いていることを確認しながら行いましょう!

効いている部分を意識するのはすごく大切ですよ。

クロス脚パカのやり方と注意点
  1. 基本の足パカ同様仰向けになり、床と垂直に足をあげ開く
  2. 閉じる際に左足が前に来るように足を閉じ、クロスをする
  3. また開いて次は右足が前に来るように足を閉じ、クロスする

 これを繰り返し20~30回行います。

【注意点】

足パカと同じく無理はせず、出来る姿勢で行いましょう。

クロスが入ることで臀部や膝周りの筋肉にも効果を発揮します。

クロスもしっかり息を吸ってはきながら行います。

大きく息を吸い、おなかにグッと力を入れながら一気に吐く「逆腹式呼吸」を行うとより腹筋に力が入り効果がありますよ。

足パカだけで脚やせするのは難しい?

足パカは下腹部や大腿部、臀部などの筋肉をつけるには簡単で効果的な運動方法です。

大腿部、臀部は大きな筋肉なので、この筋肉がつくことで代謝がアップして痩せ体質にもなりやすく、継続すれば効果は出てくること間違いなしです!

ですが、足パカだけで脚やせするには、回数が必要だったり期間かかりすぎたりと難しい部分も多いです。

足パカだけでは難しい理由

脚パカは寝ながら行える負荷の少ない運動になるので、筋肉がつくまでに時間がかかります。

また内ももや太もも裏側、臀部に効果はありますが、ふくらはぎには効きにくいのも特徴です。

はな

脚やせを目的にするなら、ふくらはぎにも効果的な運動を合わせて行う必要があります。

足パカは消費カロリーが高い運動ではないので、足パカだけをしていても摂取カロリーが多ければ、痩せることはありません。

摂取カロリーを抑えることも脚やせには必要になります。

足パカと併用して行いたいこと

足パカは継続しつつ、併用して行えばより脚やせをすることをお伝えしていきます。

食事管理の見直し

食事管理というと拒否反応が出る人もいると思いますが、ご飯を減らすということでなくバランスの摂れた食事を心掛けルことを指します。

はな

「まごわやさしい」を中心にした食事と足パカを続けていたところ、私は脚やせできました

せっかく足パカして消費したエネルギーをおやつなどで摂取するのでなく、少し控えて痩せ体質を作っていくことが大切です。

ウォーキングや他の有酸素運動

足パカは筋肉をつけるための筋トレのようなものです。

それに加えて、ウォーキングなどの有酸素運動も行うと、消費エネルギーも増えますし、ふくらはぎなど足パカでは補えない部分の筋肉を動かすことが出来ます。

ユーチューブなどでは足パカを含めた脚やお尻周りに効果的な運動を紹介しているものもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。

脚全体など広い範囲に効果のある運動を組み合わせた方がより効果があり、変化も見えやすいですよ。

着圧レギンスを履く

着圧レギンスを履いて加圧することで、足パカの効果が倍増すると感じています。

足パカは足を上に上げるのでむくみ解消にも効果的な運動ですが、着圧レギンスを履くとさらに脚がスッキリします♪

足パカは効果ない?まとめ

足パカが効果ないと言われる理由は、やり方や継続する期間によることがわかりました。

私は毎日200回の足パカを2週間続けてみたところ、脚だけではなくお腹周りや腰回りまでスッキリしました♪

はな

1日10回の足パカでも継続すれば効果は出てくるのでまずは続けてみてくださいね!

正しいフォームで足パカを行い、スラッと綺麗な脚を目指しましょう!

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このブログを運営してる人

着圧レギンスマニアのはなです。
これまでに集めたレギンスは30種類!このブログでは私がこれまでに試してきた着圧レギンスについてまとめています。

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