素晴らしい歌声でファンを魅了する堂本剛さん。
彼の歌声が好きだというファンも多いのではないでしょうか。
そんな堂本剛さんですが突発性難聴を発症して入院したことを告白しており、病状を心配したファンも多いと思います。
今回は堂本剛さんの難聴の現在の症状や、ヘッドホンをつけている理由についてお届けします。
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堂本剛が突発性難聴を告白!いつから聞こえない?
2017年に突発性難聴で入院した堂本剛さん。
突発性難聴といえば、これまでに歌手の浜崎あゆみさんやスガシカオさんも患っている病気ですが、直接的な原因は分かっておらずある日突然症状が出始める恐い病気です。
歌番組やコンサートなどで活躍する機会が多かった堂本剛さんですが、症状が出始めたのはやはりある日突然だったようで、我慢できないほどの頭痛が起きたそうです。
ということは、堂本剛さんの突発性難聴は2017年からになりますね
その時の状況を堂本剛さんはこう語っています。
“急に水中に潜った感じで、両耳が全く聞こえなくなって。右耳だけかろうじて陸に上がったみたいな感じがした。例えば紙をこする音の周波数だけがやたらと聞こえてきて、めちゃくちゃ耳について痛くて頭が響く感じで”
症状が出たのは深夜だったそうで、翌日に病院に行った堂本剛さんは入院をすすめられたようですが、仕事の都合で入院は1週間先延ばしにしたそうです。
自分が突発性難聴でありながら仕事のスケジュールを優先するプロ意識には感無量ですよね。
明らかな原因は解明されていない突発性難聴ですが、疲労やストレスが引き金になるという説もあるので多忙で無理をしてしまっていたのかもしれないですね。
堂本剛の突発性難聴の現在の症状は?
堂本剛さんが突発性難聴を発症したのは2017年6月なのであれから約4年が経とうとしていますが、その後の病状を心配しているファンも多いと思います。
突発性難聴は完治する可能性は低いと言われていますが、堂本剛さんは現在は仕事に復帰しており音楽番組などにも出演しているので多少は改善しているのか気になりますよね。
現在の堂本剛さんの病状ですが、完治はしておらず音が大きすぎるとハウリングするといった音響障害に苦しむ日々が続いているようです。
“無茶すると(耳を)壊しちゃうだけ。でも、多少の無理はしないと。ちょっとの無理をして楽しかったなという気持ちがいい作用を働かせればいいな”
歌手である堂本剛さんにとって、音響障害というのはかなりの痛手であると思いますが、それでもファンや周りの人のためにもステージに立ち続けている彼にはやはりプロ意識を感じますよね。
でも、やはりファンとしては堂本剛さんの体調が1番なのでなるべく無理はしてほしくないですね!
堂本剛のヘッドホンは何のためにつけてる?
さて、音響障害に苦しみながらも音楽活動を続けている堂本剛さんですが、突発性難聴を発症して依頼、ステージに立つときに彼が必ずつけているのが”ヘッドホン”です。
その姿が”DJみたい!”とファンや堂本光一さんにいじられることもあったようです。
突発性難聴だからヘッドホンをつけているというのは何となくは分かりますが、何のためにつけているのか気になっている人もいるでしょう。
堂本剛さんは、突発性難聴を患っている左耳はオフの状態にしていて、大音量で耳に負担がかからないようにヘッドホンを使用しているようです。
また、ヘッドホンをするだけではなく左耳には綿を詰めて耳栓をした状態で音を遮断しているのだとか。
ちなみに堂本剛さんが使用しているヘッドホンは「BOSE」というメーカーのもので、お値段は4万円ほどするようです。
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突発性難聴を患うと周囲の音がなかなかうまく聞き取れませんが、このヘッドホンには周囲の騒音を消して音楽だけを聞き取る機能が付いているので、堂本剛さんが今後も音楽活動をしていく上では必須アイテムとなるでしょう。
ヘッドホンをつけずに歌う場面も
堂本剛さんは稀にヘッドホンをつけずに歌うこともあります。
その姿を見てファンは涙が出るほど嬉しいことでしょう!
堂本剛の耳はいつから聞こえない?まとめ
堂本剛さんの耳が聞こえなくなってしまった突発性難聴についてお届けしました。
もう治ることはないそうで、今後も上手く付き合っていくしかない病気のようですね。
でも耳への負担を少しでも軽くしながら音楽を続ける堂本剛さん本当にかっこいい!
これからも歌う姿をたくさん見たいので応援しています^^