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    白鵬が引退しない理由は?親方株問題で2022年8月までは現役続行か

    横綱としての品格に問題があると度々言われてきている白鵬。

    これまでに幕内最高優勝44回という金字塔を打ち立てた白鵬は、5場所連続19回目の休場となっている現在でも横綱から降格することはありません。

    しかし世間からは「横綱失格」「引退はいつ?」などの声が上がっています。

    今回は「白鵬の引退はいつになる?親方株問題で2022年8月までは現役続行か」と言うテーマでお届けします。

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    この記事でわかること

    白鵬の引退はいつ? 

    日本大相撲の偉大な歴史を塗り替えてきた白鵬は、歴代横綱の中でも圧倒的な成績を残している大横綱なのは間違いありません。 

    これまでに幕内最高優勝44回という金字塔を打ち立て、実績だけを見れば歴代横綱を圧倒する成績を収めています。 

     

    同じモンゴル出身で横綱を務めてきた鶴竜も引退したことで、横綱は白鵬ただ一人というのは寂しいですね。 

    3月場所に出場した白鵬も2連勝ながら休場したのも、古傷の右ヒザに水が溜まる状態で再び横綱不在の場所になりました。 

    白鵬は3月場所の休場も含めて5場所連続19回目の休場になりましたが、横綱はいくら休場しても横綱から降格することはありません。 

    それだけに横綱は相撲で「神様」と呼ばれる存在なので、絶対的な強さを維持する必要がある最高位でもあります

    一時代を築いてきた白鵬も36歳という年齢を考慮しても、すでに全盛期と比較して力が衰えてきたのは明らかです。

     

    おそらく5月場所も休場することが濃厚と言われているので、6場所連続休場はほぼ確実だと思われます。

    白鵬自身は7月場所に進退をかけると表明していますが、7月場所を待たずに横綱審議委員会から引退勧告を決 議される可能性もあるでしょう。 

    すでに白鵬は横綱審議委員会から注意の決議を受けていて、この注意は引退勧告に次ぐ厳しい処分になります。 

    白鵬の引退は7月場所の結果次第になりますが、7月場所に出場できるかは横綱審議委員会の動向も鍵を握りますね。

    白鵬がまだ引退しない3つの理由 

    もう十分すぎると思えるほどの実績を積み上げてきた白鵬ですが、ここまで引退しない理由は3つあると思います。

    1.親方株問題 

    1つ目の理由は現実的な問題として親方株問題が引退できない大きな理由です。

     

    白鵬は横綱なので引退後5年間は四股名のまま親方になれるんです 

    さらに白鵬のような輝かしい実績を残した過去の横綱は、現役時代の四股名のまま一代年寄として協会から認められてきました。 

    実績からして白鵬は間違いなく一代年寄を取得できますが、実力以外に横綱としての行動に問題があり一代年寄を認められるかは不明です。 

    しかし5年間の間に親方株を取得できないと廃業になってしまい、相撲協会に残ることは不可能になります。 

     

    現状は親方株の空きはほとんどないと言われていて、大横綱の白鵬も現時点で引退すると親方株を取得できるか不透明な状況。 。。

    そこで白鵬が所属する宮城野部屋の宮城野親方が、2022年8月に65歳で定年を迎えるも再雇用制度で70歳まで親方を続けるとされます。

    宮城野親方が来年に定年した後に宮城野親方の株を取得するには、白鵬は最低でも来年の8月まで現役でいる必要があります。 

    白鵬が来年まで現役を続けると引退してから5年後には、宮城野親方は70歳で定年になるので宮城野親方の名跡を譲り受けることも可能なのです。 

    2.東京オリンピック

    そして2つ目の大きな理由は東京オリンピックとされ、東京オリンピックで横綱として土俵入りしたいと白鵬も話しています。 

    このまま行けば東京オリンピックは今年の7月には開催されるので、それまでは絶対に引退したくない気持ちがあるのは間違いありません。 

    3.白鵬を超える存在がいない

    3つ目の理由としては白鵬を超える存在がいないことが、ここまで来て白鵬が引退しない大きな理由と言えます。

    白鵬としても圧倒的な強い力士が誕生して引導を渡されれば、思い残すことなく引退できるかもしれません。

    白鵬の引退に関して世間の声は? 

    白鵬の強さは誰もが認めるところですが、これまでにも横綱としての品格に問題があると言われ続けてきました。 

    大相撲の横綱は全力士の模範となる存在であり、絶対的な存在で相撲界の最高位であり「神様」とされる存在です。 

    ただ強いだけでなく横綱としての品格も重要な要素ですが、白鵬は横綱として品格に大きな問題があると言わざる得ません。 

    白鵬の引退に関して世間の声は圧倒的に批判的な意見が多く、すでに「横綱失格」との厳しい声も多くあります。

     

    横綱は降格がない地位なだけに去り際も大切とされ、過去の横綱の多くは力を残しつつ無念の引退を決断しています。 

    まさに白鵬は晩節を汚しているとの声も多く、せっかく数々の記録を塗り替えてきた功績も色褪せてきた感は否めま せん。 

    そもそも横綱の品格を白鵬が理解してるのかも疑問ですし、相撲協会が白鵬に指導してきたとは正直思いません。 

    白鵬自身にも問題があるのは間違いありませんが、見て見ぬフリをしてきた相撲協会にも大きな問題があるのは明白です。 

    7月場所で白鵬が復活する可能性も十分考えられますが、世間から厳しいまなざしで見られていることを自覚して場所に挑んでほしいです。




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