アニメ「鬼滅の刃」の主題歌を歌ったことで注目されているLiSA(本名=織部里沙)さん。
LiSAさんは2005年から音楽活動をしていますが、鬼滅の刃で初めてLiSAさんのことを知ったという人も多いと思います。
どういう人なのか気になりますよね。
噂では過去はヤンキーで窃盗の前科があったと言われていますが実際はどうなのでしょうか。
今回は、今人気の鬼滅の刃は主題歌、「紅蓮華(ぐれんげ)」「炎」を歌うLiSAさんの過去について徹底的に調査してみました。
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LiSAはヤンキーだった!?中学時代の画像をチェック
アニメ「鬼滅の刃」の主題歌がヒットして大活躍しているLiSAさん!
可愛らしいルックスに素晴らしい歌声で力強く歌うLiSAさんですが、実は学生時代は相当なヤンキーだったようです。
では、LiSAさんの過去の写真を見てみましょう。
今もLiSAさんは可愛い感じがしますが、言われてみればヤンチャそうに見えますよね。
ちなみに現在でもヤンキー要素が大好きな様子。
これらは音楽イベントでの衣装ですが、昔よりもヤンキー感溢れていてカッコイイ!
LiSAは学生時代に窃盗の前科があった!?
2020年に年末恒例の『レコード大賞』で大賞を受賞したLiSAさんですが、「週刊新潮」に報じられたある黒歴史がネット上にて物議を醸しているのです。
なんとLiSAさんには窃盗の前科があるのだとか。
その真相が気になったので調べてみました。
LiSAさんは、学生時代に結構ヤンチャなことをしていたようで、自転車泥棒をしていたこともあったそうです。
当時のLiSAさんを知る地元の知人の証言によると、”遊びに行って帰るときに見つけた自転車に勝手に乗っていた”とのこと。
他にも深夜徘徊で警察にお世話になっていたこともあるようです。
見つけた自転車に勝手に乗ることはもちろん良くないですが、もしかしたら乗った後に元の場所に返したかもしれませんよね。
LiSAは中学時代のヤンチャぶりがすごい
週刊新潮の内容によると、幼少期のLiSAさんは両親と妹の4人で暮らしていたそうです。
小学校2年生のときに両親が離婚し、父親が家を出て行ってからは母親と妹と岐阜にある市営団地で暮らしていました。
小学校5年生の時にLiSAさんは沖縄アクターズスクールのオーディションで見事合格したのですが、なかなかデビューできず中学2年生の時に夢を諦めて岐阜に帰郷したのだとか。
それからのLiSAさんはグレてしまったようで、中学生からはずっと友人と遊び呆け、授業にもあまり出ていなかったそうです。
あの頃彼女はしょっちゅうカラオケ店に行って酒を飲んで騒いだり、深夜に公園でたむろしていました。深夜徘徊で警察に補導されたこともあるし、自転車泥棒もやっていたとか。遊びに行って帰る時、勝手に乗ってきちゃう(LiSAの知人)
デイリー新潮
また、制服のスカートを短くしてピアスを付けて登校していたと、LiSAさんの当時を知る同級生はヤンキー時代を暴露しています。
SPEEDや安室奈美恵さんに憧れてアクターズスクールで奮闘していたものの、一時期は夢を諦めてしまったLiSAさん。
反動でグレてしまう気持ちも分からなくもありません。
しかし、LiSAさんは高校に進学すると同時にバンド活動を開始!
荒れていた2年間を巻き返すかのごとく奮闘し、音楽に身を捧げて現在の活躍に至っています。
LiSAの過去はヤンキーで窃盗の前科あり!?まとめ
若いころのLiSAさんは、かなりのヤンキーでなかなかの荒れた生活を送っていたようですが、カラオケでは酒を飲むだけではなく、真剣にMISIAや椎名林檎を熱唱することが多かったようです。
幼少期の家庭環境や諦めきれていない夢への未練が彼女をヤンキーへと導いてしまったのかもしれないですね。
LiSAさんは、素晴らしい歌声を持っているので過去にとらわれず、今後の活躍にも期待したいですね。