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    スダリオ剛が強いのは力士時代に鍛えた体幹が好影響!?過去の戦績も紹介

    格闘家として「強い!」と注目を浴びているスダリオ剛さん。

    どこかで見たことがあるような・・と感じた人もいるのでは?

    スダリオ剛さんは格闘家に転身する前は力士「貴ノ富士」として活躍していました。

    そんなスダリオ剛さんの強さの秘密を調べてみたところ、やはり力士時代に培った体幹や度胸の良さが影響しているのではと感じました。

    今回は「スダリオ剛が強いのは力士時代に鍛えた体幹が好影響!?過去の戦績も紹介」というテーマでお届けします。

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    この記事でわかること

    スダリオ剛の強さの秘密は?

    格闘家として底を見せていないスダリオ剛の強さの秘密は、何と言っても抜群の運動神経と格闘家としてのセンスに尽きると思います。

    そしてスダリオ剛の最大の特徴は物怖じしない度胸の良さで、格闘家として最も重要な要素を兼ね備えてるのは間違いありません。

    元大相撲力士という肩書きも注目されるスダリオ剛ですが、力士とは思えない動きと対応力はトップレベルですね。

    スダリオ剛は中学生の頃は空手やキックボクシングの経験もあるので、元々が格闘家として非凡な才能があったと思います。

    また力士時代に培われた体幹の強さも大きな武器で、総合格闘技で倒れない体幹の強さがあるのは大きな魅力です。

    過去にも大相撲の力士が格闘家に転身していますが、今までは格闘家に転身したときには年齢も比較的若くありません。

     

    正直なところ今まで大相撲から格闘家に転身した力士は、格闘技の世界では見劣りするなというのが率直な感想です。

    それに対してスダリオ剛さんは20代前半と伸びしろ十分で、どんどん試合を重ねていけばトップ選手になる素質は十分です。

    スダリオ剛さんは力士時代は160kgあった体重を減量し、およそ50kgほど減量し見事な筋肉とフィジカルの強さが際立っています。

    100kg超えから繰り出される打撃力は申し分ないので、あとは劣勢に立たされたときの対応力を磨いてほしいですね。

    これから防御力に磨きがかかればトップ選手に君臨するのに、それほど時間はかからないと思うほど将来性豊かなのは間違いありません。

    スダリオ剛のこれまでの戦績は?

    ディラン・ジェイムス

    スダリオ剛のデビュー戦の相手はプロレスラーのディラン・ジェイムスで、これまでにプロレスのタイトルを獲得している実力者です。

    3分3R制で試合開始直後にスダリオ剛が飛び蹴りを見舞うなど、積極的な姿勢で終始ディラン・ジェイムスを攻め込んでいました。

    結果的に序盤からスダリオ剛の猛攻が炸裂し、ディラン・ジェイムスを1RドクターストップによるTKO勝利を収めています

    ディラン・ジェイムスがタックルを仕掛けるも潰され、スダリオ剛の強烈な膝でディラン・ジェイムスは出血します。

    スダリオ剛の圧倒的な強さが際立ったデビュー戦で、ディラン・ジェイムスとしては何もできない一方的な試合展開でした。

    ただディラン・ジェイムスはプロレスラーなので、今後は格闘家と対峙したときの対応力は未知数ですね。

    ミノワマン

    鮮烈なデビューを果たしたスダリオ剛の第2戦の相手は、プロレスラーで「超人」と称されるミノワマンでした。

    試合前はスダリオ剛は苦戦するのではとの声もありましたが、蓋を開けてみればスダリオ剛が圧倒しミノワマンを撃破しましたね。

    試合は5分3R形式でスダリオ剛が1R3分19秒TKO勝ちを収め、デビュー戦に続き1RTKO勝利を収めました。

    スダリオ剛とミノワマンの体重差32kgという試合で、スダリオ剛の強烈なカーフキックでミノワマンは歩けないほどダメージを負っています。

    百戦錬磨のミノワマンも戦意喪失するスダリオ剛のカーフキックは、今後の試合でも大きな武器になるのは間違いありませんね。

    元力士なのでパンチの打撃力が強いのは当然ですが、さらにキックも強いとなれば連勝街道まっしぐらだと思います。

    スダリオ剛は力士時代も強かった?

    スダリオ剛は平成の大横綱の貴乃花部屋の元力士で、次世代を担う期待のホープとして期待されていた逸材でした。

    力士時代のしこ名は「貴ノ富士」で191cm160kgの恵まれた体格で、双子の弟の「貴源治」とともに関取まで登り詰めました。

    貴ノ富士は十両まで出世し関取になりましたが、大相撲では十両になって初めて一人前の力士として認められます。

    給料も幕下までは基本的に出ない厳しい世界ですが、十両に昇進すれば給料は月給100万ほどと幕下とは天と地の差があります。

    もしスダリオ剛が格闘家に転身せず力士のままでいたら、間違いなく幕内力士になって上位で活躍できた逸材だと思います。

    力士時代の得意技は右四つの形からの寄りを武器とし、最高番付は十両5枚目で幕内まであと一歩まで迫っていました。

    もっと自分の型を磨けば成績も安定したと思いますし、恵まれた体格を生かした寄りは迫力満点でしたね。

    スダリオ剛は力士時代も強かったという印象よりも、「これから強くなったはず」というのが大方の見方なのは間違いありません。

    まだまだ力士としては荒削りな部分も多くありましたが、それをカバーする天性の才能だけで出世してきた印象が強いです。

    大相撲の世界で十両に昇進できるのは一握りの力士だけなので、十両に昇進した高ノ富士は強かったと言えます。

    MEMO

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